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先日、「大徳川展」に行ってきました。
史上初といわれる展示にワクワクしてました。
今までは尾張徳川家、水戸徳川家以外は余り外、見たことがなかったからなんです。
尾張、水戸はそれぞれ展示施設を持っていますしね。
そういう点ではたしかに四家揃うのは珍しいし、初めて…
仕事の代休が取れたので、東京の友人と一緒に出かけました。
当然のことながら平日。
平日でも人が混んでいるといると聞いたので、いつもの出勤時間と変わらずに家を出て、新幹線でGo!
荒れると聞いていた天気も快晴で、さほど寒くはなかったので安心しました。
チケットは上野駅のみどりの窓口か博物館のチケット売り場で購入できるのですが、割引券を友人からもらったので、博物館で購入しました。チケット売り場は向かって右が一般、左が割引券などを使ってのチケット購入と分かれています。
案内に沿って展示会場に到着すると、開館して1時間という時間帯と平日だったせいか、まだ入場規制もしていなくて、すんなり中に入れました。
展示会場は2会場あり、第一展示室・第二展示室と分かれています。第一展示室は武具や献上された舶来品など、第二展示室は輿入れの調度品や鼓や茶道具など文化的な品物を中心に展示されていました。
展示会場にはたくさんの人がいまして、第一展示室はやはりというか、人がごった返していまして、第二展示室からまわることに。ここでは各家が持っている茶道具や調度品、能や狂言などに使用された衣装や面などが展示されていました。
茶匙は銘は同じでも作者が違ったりして考えてみたり、御成記に沿ってしつらえが再現されていたりと記録と資料が融合した展示もありなかなか圧巻でした。また来年の大河「篤姫」を思わせる天璋院の小袿、和宮の調度の展示も圧巻でした。
また「葵と菊」のコーナーには東福門院和子の入内の資料がそろえられ、実におもしろかったです。和子の入内には朝廷独特の儀式典礼を学んだり、公家とのやりとりを通して行われた経緯もあり、幕府の威信にかけてきっと失敗はできなかっただろうな〜と思ってしまいました。
和宮といえば第二次幕長戦の時に家茂が買い求めた西陣織の話があります。
その西陣織は家茂の死後、和宮が袈裟に仕立て「空蝉の袈裟」として残っています。今回、それも見ることができました。美しい袈裟ではありましたが、なんとも物悲しさも同時に感じました。
戻って第一展示室。しょっぱなから武具。家康の旗印や馬印、鎧などが展示されて、皆さんそこで滞留されていました。
鎧はとてもきれいだなと思います。たしかに重量がありますが、機能的に作られ、動きやすさも考慮されていると思います。御三家の備えもまた立派。
時計などの舶来品も展示され、海外との交流も結構盛んだったなぁと感じました。その中でひときわ目を惹いたのが水戸家所蔵のキリスト関係資料。徳川幕府はキリスト教を禁止しているのですが、禁止以前はたしかにキリスト教も含めた交流をしていたとわかります。また徳川家康が死後、どんな姿だったのか描かれた軸画にも興味をもちました。いろいろな姿で描かれているのですが、徳川家康の死後、東照権現として祀られ、徳川家の「守り神」として存在していくのですが、そのカリスマ性が実は幕府を260年継続させる原動力だったのだなと感じさせるものがあります。
他にも後水尾天皇や孝明天皇の宸筆の文書などがあり、見ごたえは十分です。
展示期間は明日が最終ですが、待たされて見るだけの価値はあると思います。ただちょっと厚着をしていかれることをお勧めします。午後からになると、外に並ぶ可能性もあるので、その辺はお気をつけ下さいませ
史上初といわれる展示にワクワクしてました。
今までは尾張徳川家、水戸徳川家以外は余り外、見たことがなかったからなんです。
尾張、水戸はそれぞれ展示施設を持っていますしね。
そういう点ではたしかに四家揃うのは珍しいし、初めて…
仕事の代休が取れたので、東京の友人と一緒に出かけました。
当然のことながら平日。
平日でも人が混んでいるといると聞いたので、いつもの出勤時間と変わらずに家を出て、新幹線でGo!
荒れると聞いていた天気も快晴で、さほど寒くはなかったので安心しました。
チケットは上野駅のみどりの窓口か博物館のチケット売り場で購入できるのですが、割引券を友人からもらったので、博物館で購入しました。チケット売り場は向かって右が一般、左が割引券などを使ってのチケット購入と分かれています。
案内に沿って展示会場に到着すると、開館して1時間という時間帯と平日だったせいか、まだ入場規制もしていなくて、すんなり中に入れました。
展示会場は2会場あり、第一展示室・第二展示室と分かれています。第一展示室は武具や献上された舶来品など、第二展示室は輿入れの調度品や鼓や茶道具など文化的な品物を中心に展示されていました。展示会場にはたくさんの人がいまして、第一展示室はやはりというか、人がごった返していまして、第二展示室からまわることに。ここでは各家が持っている茶道具や調度品、能や狂言などに使用された衣装や面などが展示されていました。
茶匙は銘は同じでも作者が違ったりして考えてみたり、御成記に沿ってしつらえが再現されていたりと記録と資料が融合した展示もありなかなか圧巻でした。また来年の大河「篤姫」を思わせる天璋院の小袿、和宮の調度の展示も圧巻でした。
また「葵と菊」のコーナーには東福門院和子の入内の資料がそろえられ、実におもしろかったです。和子の入内には朝廷独特の儀式典礼を学んだり、公家とのやりとりを通して行われた経緯もあり、幕府の威信にかけてきっと失敗はできなかっただろうな〜と思ってしまいました。
和宮といえば第二次幕長戦の時に家茂が買い求めた西陣織の話があります。
その西陣織は家茂の死後、和宮が袈裟に仕立て「空蝉の袈裟」として残っています。今回、それも見ることができました。美しい袈裟ではありましたが、なんとも物悲しさも同時に感じました。
戻って第一展示室。しょっぱなから武具。家康の旗印や馬印、鎧などが展示されて、皆さんそこで滞留されていました。
鎧はとてもきれいだなと思います。たしかに重量がありますが、機能的に作られ、動きやすさも考慮されていると思います。御三家の備えもまた立派。
時計などの舶来品も展示され、海外との交流も結構盛んだったなぁと感じました。その中でひときわ目を惹いたのが水戸家所蔵のキリスト関係資料。徳川幕府はキリスト教を禁止しているのですが、禁止以前はたしかにキリスト教も含めた交流をしていたとわかります。また徳川家康が死後、どんな姿だったのか描かれた軸画にも興味をもちました。いろいろな姿で描かれているのですが、徳川家康の死後、東照権現として祀られ、徳川家の「守り神」として存在していくのですが、そのカリスマ性が実は幕府を260年継続させる原動力だったのだなと感じさせるものがあります。
他にも後水尾天皇や孝明天皇の宸筆の文書などがあり、見ごたえは十分です。
展示期間は明日が最終ですが、待たされて見るだけの価値はあると思います。ただちょっと厚着をしていかれることをお勧めします。午後からになると、外に並ぶ可能性もあるので、その辺はお気をつけ下さいませ
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